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忘れもしない小二の冬。サンタから父親に電話がかかってきた

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作画:矢島商会さん

忘れもしない小二の冬。弟は幼稚園の年長。12月23日に電話が掛かってきた(黒電話だったな)。
出たのは親父。

「はい、もしもし、ええ、○○です。・・・はい・・・はい・・・え?
なんて?ちょっと待ってくださいよ、子供たちはごっつ楽しみにしとる・・・
ちょっと!ちょっと!・・・あかん、切れたわ」

その後、正座してオレらに向き合った親父が言った言葉。

「おまえらよく聞け。サンタさんな、今年は忙しくて来られんそうや。
なんか事情があるんやろ。おまえらも素直にあきらめや」

10年くらいしてから殺意が湧いてきた。

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  1. どゆこと?

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